マックスバリュ、ウーバーと連携しNS即配開始

荷主マックスバリュ関東（東京都江東区）は22日、日常生活の利便性を高めるネットスーパーサービスにおいて、Uber Eats Japan（ウーバーイーツジャパン、東京都港区）が提供する「Uber Direct」（ウーバーダイレクト）の導入を開始したと発表した。食料品・日用品などを最短30分で配送する。

ウーバーダイレクトの配達システムにより、注文から配達までの時間が短縮され、利用者は希望の配達日時を選択し、最短30分で商品の受け取りが可能で、配送状況は専用アプリから確認できる。

利用者は、スーパーなどでレジに並ばす会計を行える「Scan＆Go」（スキャン＆ゴー） アプリか、オンラインデリバリーのウェブサイトから、利用店舗や配送方法、カテゴリーなどを選択する。現在、即時配送を実施しているのは、津田山店（川崎市高津区）、池上店（東京都大田区）、東習志野店（千葉県習志野市）の3店舗。

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LOGISTICS TODAY編集部
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