ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

カワサキ、メキシコでオフロード四輪車量産

2024年4月24日 (水)

▲ユーティリティビークル(出所:川崎重工)

荷主川崎重工業は24日、カワサキモータースが、メキシコの現地法人を通じて、オフロード四輪車の量産を開始した、と発表した。まずは、ユーティリティービークルを生産し、順次生産機種を拡大させていく予定。

メキシコの現地法人は、年間3万台のオフロード四輪車を生産することができる能力を持つ主力工場の一つ。

主に北米でのオフロード四輪車の市場拡大による需要増に対応するため、カワサキモータースは2021年度から、アメリカやメキシコの現地法人に設備投資を進めている。今回のメキシコでの工場稼働により、生産能力は年間10万台に大幅拡充したという。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com