首都高、落下物は前年度比797件減

調査・データ首都高速道路（東京都千代田区）は24日、2023年度中に同高速道路上で回収した落下物は1万9240件で、前年度比797件（4％）減少したと発表した。

▲月別比較（クリックで拡大、出所：首都高速道路）

22年度の落下物2万37件のうち、3053件（37％）が「木材」、2624件（32％）が「鉄くず」と高い割合を占めている。また、うち559件（6.7％）の落下物が事故の要因となったという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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