国内首都高速道路は14日、高速八重洲線を4月5日20時から2035年度まで長期通行止めにすると発表した。
これは、日本橋区間地下化事業および新京橋連結路の整備に伴う措置で、同期間中は八重洲出入口や丸の内出口などの利用が不可となる。また、東京高速道路(KK線)の京橋JCT付近から汐留ジャンクション(JCT)付近も同日20時をもって廃止される。
日本橋区間地下化事業は、地域の都市再生プロジェクトの一環として進められており、これにより東京高速道路は歩行者中心の公共空間へと再生される。新京橋連結路を含む新たな都心環状ルートの整備により、交通の流れが再編されることになる。
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