調査・データトヨタ・モビリティ基金(TMF)は13日、東京都大田区と協力し、自転車事故削減を目的とした実証実験と啓発活動を開始したと発表した。覚書の締結式は大田区役所で行われた。
取り組みでは、ITS(高度道路交通システム)技術を活用し、信号のない交差点での事故防止効果や一時停止ルールの定着を目指す。また、ブリヂストンサイクルとの協力で、小学生向け自転車教室や子育て世代向け安全動画の提供など、啓発活動も展開する。
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