京都府ト協、トラックGメンと過積載防止の啓発など

▲啓発活動の様子（出所：京都府トラック協会）

環境・CSR京都府トラック協会は24日、名神高速道路桂川パーキングエリア（下り線）で過積載防止を目的とした啓発活動を同日に実施したと発表した。

同協会と京都運輸支局による合同チーム「トラック・物流Gメン」が参加し、パーキング利用者やトラックドライバーに過積載防止グッズと啓発用チラシを配布した。

同チラシは、「トラック・物流Gメン」が荷主に対する働きかけを実施し、物流の適正化・生産性の向上を図るために、トラック運送事業者に違反原因行為（長時間の荷待ちなど）の有無や日々の運送で困っていることをヒアリングする目的がある。

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LOGISTICS TODAY編集部
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