新潟トラックステーションで脱輪防止啓発｜短報

行政・団体北陸信越運輸局は、2021年度の大型車の車輪脱輪事故が前年度よりは減少しているものの、「いまだに一定数の事故が発生している」として、脱輪事故防止の啓発活動を行うと発表した。冬用タイヤ交換後1か月以内に多発していることから、タイヤの履き替えに合わせて交換後の増し締め指導、緩み確認インジケータ配布など事故防止のため啓発活動を実施する。啓発活動は新潟トラックステーション（新潟市西区）で11月14日から18日のいずれか1日を予定している。

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LOGISTICS TODAY編集部
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