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▲野村不動産ホールディングス・グループCEO、新井聡氏（出所：野村不動産ホールディングス）
ロジスティクス野村不動産ホールディングスは6日、CEO新井聡氏による年頭所感を発表した。同所感では、ことしを同社グループにとって「守破離の『破』」の年と位置付け、既存の枠組みを超えた新たな付加価値創造を目指す意向を示した。
加えて、同社グループにとって大きな転機となるのは、47年ぶりとなる本社移転と新経営計画であり、ことし夏には「ブルーフロント芝浦S棟」への本社移転を予定しており、春にはグループの2030年ビジョン「まだ見ぬ、Life &Time Developer」の実現に向けた具体的な新経営計画が公開される。これにより、社員一人ひとりが主体的に挑戦できる環境を整備し、さらなる成長を目指す。
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