国交省、自動運転時代の未来像を議論

行政・団体国土交通省は10日、都市交通における自動運転技術の活用方策に関する今年度第3回検討会を17日10時から開催すると発表した。自動運転技術が都市に与える影響や、将来の都市構造に関する方向性を議論する。

同省は、2017年11月に設置した有識者による検討会で、自動運転の普及が都市交通にもたらす変化を分析し、望ましい技術の活用法を探ってきた。今回の会合では「都市空間における自動運転技術の活用に向けたポイント集（案）」について議論し、都市計画や交通インフラへの影響を整理する見込みだ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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