アトムエンジ、関西物流展に出展

イベントアトムエンジニアリング（栃木県宇都宮市）は14日、4月9日から11日までインテックス大阪（大阪市住之江区）で開催される「第6回関西物流展」に出展すると発表した。同展示会は西日本最大の物流業界向け総合展示会であり、「生産性向上」「労働環境改善」「人材不足解消」に寄与する技術や製品、サービスが一堂に会する。

同社は今回、クラウド型の在庫管理システム「@wms」、仕分検品システム「PASSSORT」、タブレット検品システム「PACK RUN」などを展示する。PACK RUNはアマゾンベンダーセントラル向けのSSCCラベル発行機能を搭載した新製品となる。また、複数オーダーをまとめて処理するクラウドピッキングシステム「TREMAS」も出展し、出荷スピードの向上を提案する。

さらに、4月10日13時30分から3号館でセミナーを開催し、「在庫差異を20％から0.02％へ改善した方法」と題した成功事例を紹介する。聴講は無料。詳細：
https://www.atm-net.co.jp/contact/

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LOGISTICS TODAY編集部
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