
(出所:商船三井)
環境・CSR商船三井は3日、大阪市住之江区のアジア太平洋トレードセンター(ATC)において、企業ミュージアム「商船三井ミュージアム ふねしる」を7月19日に開業すると発表した。同ミュージアムは「海運と商船三井グループに出会うミュージアム」をコンセプトに、海運業の役割や未来の展望を体験型展示を通じて学べる施設となる。展示に加え、オリジナルメニューを提供するカフェやミュージアムショップも併設する。
展示コーナーでは、横幅30メートルのシアターで海運のスケール感を体験できるほか、同社グループの船舶模型やインタラクティブアートを展示する。また、日本初の一般向け全周操船シミュレーターを導入し、310度のスクリーンで実際の操船体験が可能となる。さらに、同社グループの歴史や現在の事業内容を紹介するパネル展示のほか、船員の制服を着用して記念撮影ができるコーナーも設置する。
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