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24年香港港貨物取扱量が前年比1%増、5年ぶり増加

2025年3月14日 (金)

調査・データ香港政府によると、2024年(1-12月)の港湾貨物取扱量は1億7669万トンで、前年比で1%増加したことがわかった。2019年以来5年ぶりの増加となる。

内訳は入港貨物量が0.5%減の1億1108万トン、出港貨物量は3.9%増の6561万トンだった。日本との取扱量は発着ともに減少したものの、最も取扱量の多い中国大陸が発着ともに増加したほか、韓国、シンガポール、台湾、ベトナムとの取扱量の増加が寄与したとみられる。

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LOGISTICS TODAY編集部
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