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ダイアログ、W3ミモザがIT補助金対象に

2025年8月5日 (火)

行政・団体ダイアログ(東京都品川区)は5日、同社のSaaS型倉庫・在庫管理システム「W3 mimosa(ミモザ)」が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」の対象ツールに認定されたと発表した。

W3ミモザは、複数拠点の一元管理やリアルタイム在庫可視化、EC(電子商取引)・POSとの連携機能を備え、物流業務の効率化を図るクラウド型WMS。食品やアパレル、3PLなど幅広い業種に導入されている。

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の生産性向上やDX推進を目的に、業務効率化に資するITツールの導入費用を補助する制度。今回の対象ツール認定により、補助対象となる中小企業・小規模事業者は、W3ミモザ導入費用の最大50%を補助金として申請できる。

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