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▲ブースイメージ（出所：兼松）.
イベント兼松は27日、幕張メッセ（千葉市美浜区）で29-31日に開催される「DX総合EXPO 2025」に出展すると発表した。会場では、在庫管理・物流・店舗運営の各分野に対応するSaaS型ソリューションを紹介し、業務効率化に向けた最新技術を披露する。
展示では、IoT（モノのインターネット）重量計を活用した自動在庫管理「スマートマットクラウド」と在庫管理ソフト「KG ZAICO」を連携させたシステムを中心に紹介する。製造業や卸売業など幅広い業種で利用でき、在庫管理DX（デジタルトランスフォーメーション）の推進を支援する。
さらに、トラック呼び出し・バース予約システム「KG TruckCALL」も出展。荷待ち時間の短縮やバース混雑解消など、「2024年問題」に対応する物流業務の効率化ソリューションとして提案する。
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