ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

兼松、クラウド在庫管理ソフトの導入事例を公開

2024年11月25日 (月)

サービス・商品兼松(東京都千代田区)は25日、クラウド在庫管理アプリ「KG ZAICO(ケージーザイコ)」の導入事例を公開した。

今回、導入事例としたのは住友金属鉱山(東京都港区)。鹿児島県にある菱刈鉱山において、金鉱石の採掘に使用する重機車両の部品の管理を目的に同アプリを利用。以前は、重機車両の部品の在庫管理をエクセルで行っていたが、半年ごとの棚卸では部品の種類が5年前に比べて2割増加し、資材高騰に伴う部品単価の上昇もあり、在庫金額が5割増加していた。

同アプリをトライアル利用することで、直感的な操作性や、社内購買システムから出力したデータを簡単に取り込める点を評価し、選定を決めた。結果、属人的な管理となっていた在庫管理業務を大幅に改善し、業務の効率化と正確な在庫管理が実現したという。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com