現代社会では利便性の向上だけでなく、持続的な社会の実現のためにSDGsをいかに達成するかが重要な観点となっており、様々な業界でその取り組みが推進されている。その中でも、海の大動脈として日本の産業を支える海運が果たすSDGs達成の影響は大きく、非常に期待がかかる分野の一つだ。
このセミナーではこうした持続的な社会の実現に向け、海運におけるAIを活用したDXの意義と、それがもたらす効果について、天候予測AIを活用するウェザーニューズと、デジタルツインと最適化によって業務オペレーションに変革をもたらすグリッドが、最新事例とともに伝える。
海運が切り開くSDGs
■プログラム
・デジタルツインと最適化が変える配船計画業務~人と環境を守る海運へ~
(グリッド 取締役CSO 照井一由氏)
・気象の不確実性に応じた最適な対応策を支援する確率予測の技術
(ウェザーニューズ 予報センター開発リーダー 坂本晃平氏)
・質疑応答
■概要
開催日:10月14日(木)
時間:11時~12時
定員:100人
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom)
申込フォームへのリンク
※10月13日(水)17時