イベント物流事業者向けソフトウエア・AIプラットフォームを展開するX Mile(クロスマイル、東京都新宿区)は、11月11日に東京都千代田区の大手町プレイスで開く「物流DX未来会議2026」に、国土交通省大臣官房審議官の奈良和美氏が登壇すると発表した。奈良氏は「物流の『効率化』と『適正な対価』をどう両立するか」をテーマに講演する。
講演では、2026年4月に全面施行された改正物流効率化法を踏まえ、特定荷主などに求められる中長期計画やCLO(物流統括管理者)の選任について、制度設計の背景や施行後の取り組み状況を説明する予定。あわせて、適正原価を巡る議論や今後の対応についても取り上げる。
イベントにはこのほか、セブン‐イレブン・ジャパン、三菱食品、セイノーホールディングスなどから40人超が登壇し、約30セッションを予定する。三菱食品は物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を基盤とした「可視化・最適化・オープン化」や共同配送コンソーシアム「CODE」の取り組みを紹介。セブン‐イレブン・ジャパンは、人手不足やコスト上昇、法令対応を踏まえたサプライチェーン全体最適について議論する。
「物流DX未来会議」は今回で3回目。荷主、物流、運送、関連事業者が、制度対応やDX、業界横断連携などをテーマに議論する。
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