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J&T、東南アジアと新興市場で取扱拡大

2026年10月15日 (木)

調査・データJ&Tグローバルエクスプレス(インドネシア)は15日、2026年第3四半期の世界の小包取扱量が前年同期比24.8%増の95億8000万個だったと発表した。1日平均では1億420万個となり、2四半期連続で1億個を上回った。1-9月累計では270億9000万個で同25.0%増となった。

地域別では、東南アジアの取扱量が28億9000万個で44.5%増、中国は64億3000万個で15.3%増となった。東南アジアでは9月末時点で仕分け拠点を131か所、幹線車両を5900台、自動仕分けラインを81本まで拡大した。中国でも幹線車両を7700台に増やし、うち自社保有車両は5600台となった。

中南米や中東などを含むその他市場は2億7080万個で159.5%増と大幅に伸びた。TikTok、SHEIN、Temu、AliExpressなどグローバルEC(電子商取引)・動画プラットフォームとの連携を深め、新興市場で越境物流需要の取り込みを進めた。

世界のネットワークは9月末時点で2万300拠点、仕分けセンター292か所、自動仕分けライン457本に拡大した。今後は市場ごとの現地運営を強化するとともに、AIや自動化、デジタル技術の活用を進める。

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