産業・一般Proud Partners(プラウドパートナーズ、東京都新宿区)と、廃棄物の収集・運搬などを手掛ける日本衛生(足立区)は16日、日本衛生で初となる外国籍人材として、ウズベキスタンから自動車運送業分野の特定技能1号ドライバー10人が内定したと発表した。
10人は9月25日付で内定しており、早ければ2027年1月中に入国し、日本の運転免許を取得した後、トラックドライバーとして乗務を始める予定だ。
日本衛生では、ドライバー業務の約半分を派遣社員に頼っており、コスト削減と安定した人材確保を経営課題としていた。当初は5人程度の採用を想定していたが、現地の育成拠点を視察した上で10人の採用を決めた。
内定者は、Proud Partnersがウズベキスタン政府と進める特定技能人材育成プロジェクトの現地拠点「UZBEKISTAN PROUD ACADEMY」(UPA)で、日本語や自動車運送業に関する技能、安全教育などを履修した。日本での生活に備え、あいさつやごみ分別などの生活ルールについても学んでいる。

▲寮でのごみ分別の様子(出所:Proud Partners)
UPAはことし2月に開校し、最大700人規模の育成に対応。日本語教育に加え、日本の交通ルールや運転マナー、安全管理、緊急時対応などを学ぶ研修プログラムを設けている。ウズベキスタン政府が教育施設や車両、研修場所を提供し、Proud Partnersが日本語教育や運転技術、安全講習などを担う。
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