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羽田空港9月、取卸46か月増で輸入額最高

2026年10月22日 (木)

調査・データ東京税関が21日発表した9月の羽田空港貨物取扱量によると、国際航空貨物の総取扱量は前年同月比7.5%増の6万6797トンとなり、6か月連続で前年実績を上回った。積込量は同6.8%増の3万3508トンで6か月連続の増加、取卸量は8.2%増の3万3289トンとなり、46か月連続で前年実績を上回った。

地域別の通関動向では、輸出の羽田通関分が47.2%増の3064トンとなり、25か月連続で増加して過去最大を更新した。その他地域通関分も14.2%増の1万3059トンだった。輸入は羽田通関分が21.2%増の1万1122トン、その他地域通関分が5.3%増の7087トンとなり、いずれも前年同月を上回った。

仮陸揚貨物は、積込量が2.6%減の1万7385トンと2か月ぶりに減少した一方、取卸量は1.4%増の1万5080トンで2か月連続の増加となった。

羽田通関分の輸入貨物では、ドライ貨物が24.3%増の9807トンとなり、全体の88.2%を占めた。生鮮貨物も2.7%増の1315トンだった。生鮮貨物では水産物が4.9%増、植物が31.8%増となった一方、野菜などは5.8%減、果物は3.3%減となった。

貿易額では、羽田空港の輸出額は10.0%減の408億円で3か月連続の減少となった。一方、輸入額は15.1%増の1563億円で、9月として過去最大を更新した。輸入では電算機類、バッグ類、衣類・同附属品などが増加し、差引額は1155億円の輸入超過となった。

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