国際中国の商用車メーカー陝西汽車(シャックマン)は17日、西安市で開いた世界パートナー会議「SHACMAN Group Worldwide Partnership Conference & GlobeFest」で、海外市場向けの新型車や新エネルギー車、主要部品を公開した。長距離輸送、都市配送、鉱山向けなどを対象に、ディーゼル、BEV、ハイブリッド、水素燃料電池車を含む94台を展示し、車種構成を拡充した。
会場では新型プラットフォーム「X6000S」「X5000S」「H5000」を初公開したほか、インドネシア、ギニア、サウジアラビア向けの改良車や、EU市場向けのディーゼル車、BEVも披露した。大型トラックに加え、中・小型トラック、鉱山用車両、特装車、新エネルギー車まで対象を広げ、地域ごとの輸送条件に合わせた車両展開を進める。

(出所:シャックマン)
部品分野では、濰柴動力の高熱効率パワートレインやET200バッテリー、カミンズのM13・Euro VIエンジン、FASTのKシリーズAMT、Handeのアクスルなどを組み合わせ、車両全体での効率や信頼性向上を図る。
新エネルギー車では、BEVトラクター「X6000e 4×2」が航続距離400キロ、電池交換時間5分程度としている。インドネシアの鉱山で試験した「X5000 8×4」ハイブリッドダンプは、一定の充電状態を維持する条件で従来のディーゼル車と比べ燃料消費を25-35%削減したという。
軽量化では、マグネシウム合金製フレームやホイールなど12種類の部品を採用し、車両重量を500キロ以上削減。100キロ走行当たり0.4-0.7リットルの燃料削減効果を見込む。SHACMANは車両販売に加え、エネルギー供給や運用支援を含む新エネルギー車のライフサイクルサービスも展開する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。




































