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日本郵船、中国CNOOC向けLNG船1番船を命名

2026年8月7日 (金)

ロジスティクス日本郵船は、中国国営エネルギー会社CNOOCグループ向けに建造中のLNG運搬船を「GREENERGY RIVER」(グリーナジーリバー)と命名した。4日に中国の滬東中華造船で命名式を開いた。8月から、CNOOCグループが世界各地で調達するLNG(液化天然ガス)を主に中国向けに輸送する。

同船は、日本郵船などが出資する合弁会社ホアジン・LNG・トランスポートがCNOOCグループ向けに投入するLNG船6隻のうちの1番船。日本郵船が関与し、中国顧客との長期傭船契約に投入する新造LNG船としては、初めて中国で建造された。

▲GREENERGY RIVER(出所:日本郵船)

積載容量は17万4000立方メートル、全長299メートル、幅46.4メートル。燃料油と、航行中に貨物タンク内で気化するLNGのボイルオフガスを燃料として使う二元燃料エンジンを搭載し、燃料消費とGHG(温室効果ガス)排出量の削減を図る。

船舶管理は、日本郵船がチャイナ・マーチャンツ・エナジー・シッピングとCETSインベストメント・マネジメントと共同設立したオパール・LNG・シップ・マネジメントが担当する。日本郵船はLNG・LPG船事業を成長分野に位置付け、エネルギー輸送事業の拡大を進めている。

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