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函館港9月貿易額7.4倍、船舶輸出がけん引

2026年10月22日 (木)

調査・データ函館税関が22日発表した2026年9月の函館港外国貿易概況によると、輸出入総額は81億3500万円で、前年同月の7.4倍となった。比較可能な1979年以降で7番目の高水準となり、9月としては過去最高を記録した。

輸出額は53億2600万円で前年同月の33.6倍となり、5か月連続で前年実績を上回った。船舶が49億4300万円と大きく押し上げたほか、非金属鉱物製品も2億7100万円で前年同月の2.2倍となった。船舶の主な仕向国はリベリアだった。

輸入額は28億900万円で前年同月の3.0倍となり、6か月連続で増加した。石炭が11億6500万円と全増となり、豪州からの輸入が中心だった。魚介類・同調製品も増加し、輸入全体を押し上げた。

この結果、輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は25億1600万円の輸出超過となった。9月の税関長公示レートの平均は1ドル=157.43円で、前年同月の147.61円から円安が進んだ。

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