荷主ServiceNow Japan(サービスナウジャパン、東京都港区)は21日、鴻池運輸が「ServiceNow AI Platform」を基盤とするIT統合ポータル「GIPS」(Group IT Portal Site)の活用領域を拡大し、IT運用の標準化や効率化を進めていると発表した。生成AIによる開発支援も導入し、2027年3月末までに開発作業時間を70%削減することを目指す。
鴻池運輸はGIPS上で、パソコンのライフサイクル管理や社内ヘルプデスクのチケット管理、IT資産管理、IT関連の申請業務を一元化している。問い合わせや申請の状況を共通基盤で可視化し、担当者に依存した運用からの脱却や継続的な業務改善を進める。
開発工程では7月から、生成AIを活用する「Creator Pro Plus」(CPP)を導入。アプリケーションや設定変更に伴う依存関係の検出や解決策の提案、設計案の比較、実装、テストなどに活用する。AIの提案内容は人が確認しながら利用し、開発時間の短縮に加えて品質向上や開発プロセスの高度化につなげる。
今後は構成管理データベースを構築し、IT・セキュリティー運用を高度化するほか、IT以外の申請業務もGIPSに集約する計画。電話システムとの連携により、問い合わせ内容に応じたチケットの自動発行やチャットボット、ボイスボットによる自動対応も目指す。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



































