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丸中運送、四国初のISO31512で低温物流強化

2026年10月23日 (金)

ロジスティクス丸中運送(高知市)は、コールドチェーン物流サービスに関する国際規格「ISO 31512:2024」の認証を取得した。適用範囲は低温輸送サービスで、認証登録日は9月25日。高知県によると、同規格の認証取得は四国で初めて、国内では3社目となる。

ISO 31512は、冷蔵・冷凍食品の低温輸送サービスを対象とした国際規格。輸送車両の冷却・断熱性能、積み降ろし時の温度逸脱防止、温度データの連続計測・記録、異常時対応、衛生管理、従業員教育など、低温輸送に必要な管理項目を定めている。認証機関は日本海事協会。

(出所:丸中運送)

丸中運送は1970年の創業以来、水産物や青果、加工食品、食品原料などの輸送を手がけてきた。今回の認証取得では、高知県の「所得向上推進企業等総合支援事業費補助金」を活用した。

今後は国際規格に基づく温度管理やオペレーションの標準化を進め、輸出入案件や厳格な温度管理を必要とする食品の取り扱い拡大を図る。温度逸脱による品質劣化の抑制を通じ、食品ロス削減や省エネにもつなげるとしている。

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