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玉井商船、売船益で黒字転換も次期赤字化予想

2019年5月10日 (金)

ロジスティクス玉井商船が10日発表した2019年3月期連結決算は、主力の外航海運業部門で売船益を計上したことなどにより、営業損益の黒字転換(前期は1.5億円の赤字)を果たした。

■決算集計(見出し:年/決算期/四半期、[]:前年同期比、単位:百万円)
 19/3/通期 19/3/3Q 19/3/中間19/3/1Q
売上高5,488 [9.5%]4,140 [10%]2,607 [10.3%]1,522 [58%]
営業利益304 [ - ]255 [ - ]98 [ - ]203 [ - ]
最終利益888 [ - ]205 [ - ]124 [ - ]231 [ - ]
売上高営業利益率5.5%6.2%3.8%13.3%

外航部門は、北米からの輸入穀物、南米からの水酸化アルミ、海外へのスラグ、セメントクリンカーなどの輸送を行い、運航採算の向上に取り組んだほか、一部の支配船舶を短期貸船し、安定収益の確保を図った。前年度に比べ、航海数と短期貸船が増加し、市況も低調ながら改善。

今期はドライバルク市況が7月以降に回復するとみているが、後半から燃料油価格が高騰し、外航船2隻、内航船1隻の入渠、5月竣工の新造船の償却費負担の増加もあることから、減益を予想。売上高57億円(3.9%増)、営業利益1.4億円(53.9%減)、最終損失0.3億円を見込む。