ロジスティード首都圏、千葉県佐倉市に危険物倉庫

拠点・施設物流不動産のプロパティマネジメント（PM）を手がけるフクダ・アンド・パートナーズ（F&P、東京都中央区）はこのほど、同社がPM業務を受託しているロジスティード首都圏（千葉県柏市）「佐倉物流センター危険物倉庫」（仮称）の安全祈願祭が18日に行われたと発表した。施設は5月に着工、ことし12月末に完成する。

計画では工業団地内に、地上1階建ての危険物倉庫4棟、仕分け場、事務所を建設し、総延床面積は4325平方メートル。場所は東関東自動車道・佐倉インターチェンジ（IC）から1.2キロ、四街道ICから4.2キロに位置し、都心部への配送、広域配送・幹線輸送の拠点に適している。JR成田線・佐倉駅から2キロと近く、周辺に住宅地が隣接していることから雇用確保にも優位性を持つ。

▲ロジスティード「佐倉物流センター危険物倉庫」（仮称）の完成イメージ（出所：F&P）

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LOGISTICS TODAY編集部
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