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7月末にも竣工

日本ロジステック、千葉県に危険物倉庫を開設

2014年4月1日 (火)

拠点・施設日本ロジステック(東京都千代田区)は3月31日、千葉県八街市の同社拠点「千葉センター」の敷地内に危険物倉庫を開設すると発表した。

同社は既に、厚木センター(神奈川県愛甲郡愛川町)に併設する形で危険物倉庫を運営しているが、既存の顧客の物量増や、新たに危険物倉庫を求める顧客のニーズに対応するため、千葉センター内に危険物倉庫を設置することにしたもの。

新しい危険物倉庫は2棟で構成し、延床面積はそれぞれ214坪(708平方メートル)、合わせて428坪(1416坪)とする。既に整地も終わって工事に取り掛かっており、計画では7月末には竣工、8月から利用を開始する見込み。

千葉センターは成田空港から直線距離で10キロ、東関東自動車道の冨里ICから5キロほどの地点に立地。周囲の環境は危険物倉庫に適しているという。

■千葉センターの位置
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