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行政・団体スマート補助金の運営を手掛けるBLITZ（東京都渋谷区）は8日、6月25日に第1回公募受付開始予定の「中小企業省力化投資補助金」に関する補助金申請のサポートを開始すると発表した。
今回の補助金申請の対象製品には、券売機、自動精算機、自動チェックイン機、スチームコンベクションオーブン、無人搬送車（AGV・AMR)、検品・仕分システム、自動倉庫、清掃ロボット、配膳ロボット、タブレット型給油許可システム、オートラベラーが含まれる。
中小企業省力化投資補助金は、中小企業の売上拡大や生産性向上を後押しするため、人手不足に悩む中小企業に対して、IoT（モノのインターネット）やロボットなどを導入するための事業費経費の一部を補助することで、企業の付加価値額や生産性向上を図る目的がある。
▲中小企業省力化投資補助金中小企業向け交付申請フロー図（クリックして拡大、出所：BLITZ）
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