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ヤマトエナジー、中国地方で再エネ電力地産地消

2025年7月2日 (水)

環境・CSRヤマトホールディングス(HD)は1日、ヤマトエナジーマネジメント(東京都中央区)、ローカルエナジー(鳥取県米子市)と中国地方で再生可能エネルギー由来電力の地産地消を開始すると発表した。

ヤマトエナジーマネジメントは、ローカルエナジーが地域内で調達した再エネ電力をJERA Cross(東京都中央区)を通じてヤマト運輸の物流拠点に供給する。同取り組みはEV(電気自動車)導入などで増大する拠点の電力需要に対応し、物流の脱炭素化を推進する。

▲将来ビジョン(出所:ヤマトホールディングス)

ヤマトエナジーマネジメントは、ヤマトHDの傘下としてことし1月に設立された再エネ電力提供会社であり、EVや太陽光発電設備の導入で再エネ使用率の向上を図っている。ローカルエナジーは、バイオマス・太陽光・地熱・水力などの再エネ電力を販売している。

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