M&Aブルーイノベーション(東京都文京区)は1日、台湾のドローンメーカー、エアロプロビングとドローンソリューションの海外販売に関する覚書(MOU)を締結したと発表した。
両社は日本国内、海外市場におけるドローンソリューションの販売体制を強化し、事業成長を図る。中国政府がドローン関連部品の輸出を制限するなか、信頼性の高い製品と安定供給体制を備えた日本・台湾企業連携の意義が増しているという。
エアロプロビングは、AI(人工知能)やドローンハードウエア開発に特化し、東南アジアの物流分野で豊富な実績を有する。ブルーイノベーションは、統合管理するためのベースプラットフォーム「Blue Earth Platform」を軸にインフラ点検や物流DX(デジタルトランスフォーメーション)ソリューションを提供している。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
<LTニュースメール会員登録のご案内>
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。