行政・団体熊本県トラック協会は1日、中小企業省力化投資補助金について周知した。熊本県中小企業団体中央会からの通知により再度通知するもの。
同補助金は、中小企業・小規模事業者の省力化投資を促進し、売上拡大や生産性向上を図るとともに賃上げにつなげることを目的とし、導入経費の2分の1を国が補助するもので、6月25日に公募が開始されている。
同事業では、IoT(モノのインターネット)や、ロボットの人手不足解消に効果がある汎用製品として、例えば飲食サービス業や宿泊業等での配膳ロボットや清掃ロボット、小売業での自動精算機をカタログに掲載し、企業がカタログから選択して導入できる。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com