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オオバ、物流用地開発注力で売上高水準に

2024年7月12日 (金)

財務・人事総合建設コンサルタントのオオバが11日発表した、2024年5月期連結決算は、売上高が前年比5.4%増の164億8500万円、営業利益が同7.4%増の18億4200万円、最終利益は24.6%増の13億3900万円と増収増益だった。

防災・減災、老朽化した社会インフラの維持・管理、国土強靭化などの公共投資が堅調に推移した上、国土交通省、防衛省などの需要が伸び、さらに官庁・民間ともに大型の区画整理案件の継続受注や新規地区の立ち上げ、民間では生産拠点の国内回帰と海外資本参入による産業用地・物流用地の開発関連業務などに注力し、高水準の売上高を確保。今期も引き続き好調な受注を予想しているという。

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LOGISTICS TODAY編集部
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