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大阪市、築港南地区の土地利用検討へ市場調査

2024年11月7日 (木)

拠点・施設大阪市は6日、築港南地区再開発を検討するにあたり、埋立地とその背後地の活用方策について、民間事業者からのアイデアや市場性の有無を把握するためのマーケット・サウンディング(市場調査)を実施することを発表した。

築港地区は、大阪港の玄関口であり、大阪市港区役所が策定した「築港・天保山まちづくり計画」に基づき、現在の物流施設が立地するエリアの土地利用規制の見直しも視野に、住宅などへの転換を検討している。調査対象区域は、大阪市港区海岸通の埋立地とその背後地となり、具体的な提案として、地域の賑わい創出に寄与する広範なアイデアが求められている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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