サービス・商品サッポロビール(東京都渋谷区)は3日、25年4月1日からビール類、酒類テイスト飲料、RTD、その他樽詰酒類・輸入ワイン・焼酎などの一部商品の生産者価格を改定すると発表した。
同社では、包材を含む原材料価格の上昇に加え、物流費などの高騰が続く中、顧客への提供品質を維持・向上していくため、様々なコスト削減および効率化に努めてきたものの、企業努力だけで吸収することは困難な状況だとし、一部商品を対象に価格改定を実施することとした。
実施時期は2025年4月1日納品分からで、対象商品は、「サッポロ生ビール黒ラベル」「ヱビスビール」「サッポロ GOLD STAR」などのビール類、「サッポロ プレミアムアルコールフリー」などの酒類テイスト飲料、「サッポロ 濃いめのレモンサワー」「サッポロ 男梅サワー」などのRTD、その他樽詰酒類の「サッポロ 氷彩サワー」「樽詰スパークリングワイン ポールスター」「デュワーズ樽詰ハイボール」、「イエローテイル」「テタンジェ」などの輸入ワイン、焼酎の「甲乙混和芋焼酎 こくいも」。
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