セイノーHD、2025年の年頭式を実施

▲年頭式の様子（出所：セイノーホールディングス）

ロジスティクスセイノーホールディングスは6日、本社および全国のグループ拠点で2025年の年頭式を実施したと発表した。

大垣本社では朝の7時から年頭神事を執り行い、社長の田口義隆氏や近隣グループ会社の代表者ら40人が参加した。今回の年頭神事は、本社多目的ホールを会場に、玉串奉奠の儀式を中心に進行した。これに続き、西濃運輸の髙橋智社長が2025年の挨拶で、昨年注目された「2024年問題」や自然災害への対応を振り返り、エッセンシャルワーカーとしての責任を強調した。

本年、同社のスローガンは「拡伸」であり、2024年の「創意」による共創の流れをさらに拡大し、新しいサービスやビジネスの創出に挑戦する姿勢を示した。

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LOGISTICS TODAY編集部
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