兼松、空飛ぶクルマの未来人材ゼミ成果発表会

イベント兼松は6日、関西圏に在住・在学する大学生および大学院生を対象に空飛ぶクルマ産業の未来人材輩出を目的に行うDAO（分散型自律組織）型インカレゼミナール「PLANKTONS」のゼミ生による成果発表会を開催すると発表した。

同社は兵庫県、中央復建コンサルタンツ、パソナグループ、BUZZPORTと共に、次世代モビリティとして注目される空飛ぶクルマの振興を通じ、地域創生や観光開発を担う人材の育成および地域活性化を目的とした未来系シンクタンク「HYOGO空飛ぶクルマ研究室（HAAM）」を創設。同ゼミナールはこの取り組みの一環によるもの。

成果発表会の開催日時は3月20日13時30分から15時50分まで。開催会場はアンカー神戸（神戸市中央区）。定員は30名で先着申込順となっている。

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LOGISTICS TODAY編集部
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