イベント兼松は21日、空飛ぶクルマをテーマにした公開シンポジウム「空飛ぶクルマのある『みなとまち神戸』の未来を語ろう」を3月11日16時から開催すると発表した。会場は神戸市中央区のアンカー神戸。同イベントは、空飛ぶクルマの社会実装に向けた議論を行うもので、共催にはSkyDrive(愛知県豊田市)と東京海上日動火災保険、Skyports(東京都港区)が協力する。
シンポジウムは、兵庫県と神戸市の後援を受け、神戸大学経済経営研究所および同交通政策研究部会が研究・運営を担当する。神戸市は都市型航空交通の導入を推進しており、同イベントでは、空飛ぶクルマのインフラ整備、物流および観光分野での活用可能性、リスク管理について議論される予定。神戸港周辺をはじめとする都市部での運用計画や、航路の最適化などの課題も取り上げられる。
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