
(出所:コープみらい)
環境・CSRコープみらい(さいたま市南区)は18日、タイの農業・協同組合省協同組合振興局(CPD)および農協関係者31人が7月17日に店舗を視察し、日本の農産物流通や品質管理の仕組みを学んだと発表した。
同視察団は7月13日から7日間にわたり、日本の生協やJA(農業協同組合)などを訪問。店舗では農産物の陳列方法や販売形態、品質保証の取り組みについて説明を受けた。
CPDのサンタン・シーサ副局長は「多様な産地から農産物を集荷し、組織的に管理・販売している。サプライチェーンの構築や品質管理に多くの学びがあった。」と述べた。
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