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調査・データドリューリー（英国）は17日、世界コンテナ指数（WCI）の最新データを発表した。
これによると、今週のWCIは前週比2.6％下落し、40フィートコンテナあたり2602ドルとなった。
主要航路別のスポット運賃を見ると、ロッテルダムから上海行きが2％上昇。ロッテルダムからニューヨーク行き、ニューヨークからロッテルダム行きの運賃は1％上昇。ロサンゼルスから上海行きは横ばい。上海からロッテルダム行き、上海からジェノバ行きは1％下降。上海からロサンゼルス行きは4％下降。上海からニューヨーク行きは6％下降した。
同社によると、ことし後半には需給バランスが再び悪化し、スポット運賃は下落すると予測している。
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