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サービス・商品ロジレス（東京都品川区）は4日、同社が提供するEC（電子商取引）自動出荷システム「LOGILESS」において、日本郵便の送り状発行機能とのAPI連携を開始したと発表した。
同サービスは、倉庫事業者向け有料機能「LOGILESS Plus『WMS』」の第5弾拡充施策で、すでに連携済みの佐川急便、ヤマト運輸に加え、これで国内3大宅配業者すべての送り状がLOGILESS上で発行可能となった。従来必要だったCSV出力や手動インポート作業が不要となり、倉庫業務の効率化と作業ミス削減が実現させる。
LOGILESS Plus WMSは、ネットショップのオペレーション効率化に有効なOMS（受注管理システム）とWMS（倉庫管理システム）の一体型システム「LOGILESS」において、より効率的な倉庫オペレーションを実現可能とするオプションプランだ。
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