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サービス・商品三菱地所は28日、総合スマートホーム「HOMETACT」（ホームタクト）とビットキー（東京都中央区）のコネクトプラットフォーム「homehub」（ホームハブ）のAPI連携を開始したと発表した。これにより「HOMETACT」アプリを通じてビットキー製スマートロックの操作が可能になった。
連携により、「bitlock MINI」「bitreader+」「edロックPLUS Bitkey Edition」などの住宅向けスマートロックがHOMETACTで解錠・施錠できるほか、パスコードやNFCカードでの解錠、利用履歴確認も同アプリで完結する。
HOMETACTは2021年に提供を開始したスマートホームサービスで、スマートスピーカーや専用アプリを使い複数メーカーのIoT（モノのインターネット）機器を統合管理できる。homehubは暮らしとサービスをつなげるビットキーのプラットフォームで、置き配や家事代行などのサービスとも連携している。
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