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認証・表彰豊田自動織機は14日、LGBTQ+などの性的マイノリティに関する社内施策を評価する「PRIDE指標2025」で、最高評価となる「ゴールド」に認定されたと発表した。
同社は今年度、社内規則の見直しにより制度適用範囲を同性パートナーへ拡大したほか、LGBTQ+に関する専用相談窓口の設置や社内報・イントラネットでの情報発信、研修実施による理解促進を進めている。
PRIDE指標は、work with Pride（ワークウィズプライド、東京都渋谷区）が2016年に策定した評価制度で、Policy（行動宣言）、Representation（当事者コミュニティ）、Inspiration（啓発活動）、Development（人事制度・プログラム）、Engagement/Empowerment（社会貢献・渉外活動）の5区分で企業の取り組みを採点し、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で評価する。
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