LGBTQ+評価でシグマロジスティクスが最高位認定

環境・CSRLGBTQ+など性的マイノリティーが自分らしく働ける環境づくりを支援する一般社団法人work with Pride（wwP）は7日、同団体が策定する企業のLGBTQ+への取り組みを評価する「PRIDE指標 2023」の結果を発表した。

物流企業からは、関連会社を含めない場合、シグマロジスティクス（東京都品川区）が最高位のゴールドに、SGホールディングスグループ（SGHDG）や日本郵船、マースクASは次点のシルバーに認定された。SGHDGは3年連続のシルバー認定。

PRIDE指標はwwPが2016年に策定した指標で、Policy（行動宣言）、Representation（当事者コミュニティ）、Inspiration（啓発活動）、Development（人事制度・プログラム）、Engagement/Empowerment（社会貢献・渉外活動）――の5つの指標で採点、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で評価するもの。

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LOGISTICS TODAY編集部
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