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をくだ屋技研、荷役現場の電動アシスト運搬機発売

2024年5月2日 (木)

サービス・商品をくだ屋技研(大阪府堺市)は2日、走行アシスト機能を搭載した「電動アシスト付キャッチパレットトラック」を1日から発売したことを発表した。

▲電動アシスト付キャッチパレットトラック(出所:をくだ屋技研)

同製品では、ハンドルを握り、荷物を押し・引きしながらスイッチを倒すことでアシストが働くため、手動式と比べて重量物もスムーズに運搬でき、荷役現場の負荷低減に役立つ。走行中にスイッチから指を離すと自動的に補助ブレーキが作動し、走行中に進行方向と逆方向にスイッチを倒すと停止ブレーキがかかるなど安全面でも配慮されている。

また、コンパクトで簡単に着脱できる小型リチウムイオンバッテリーを採用し、別置き充電方式(AC100V)なので予備バッテリーパックを追加すれば充電時間のロスを低減し、連続使用が可能だ。

同社では、後付け可能な「電動アシストユニット」も同時発売し、女性や高齢者などが活躍できる荷役現場作りを後押しする。

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LOGISTICS TODAY編集部
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