調査・データ全日本トラック協会(全ト協)は15日、2024第1四半期(1-3月)のトラック運送業界の景況感についてのレポートを発表した。
レポートによると、トラック運送業では、運賃や料金の水準は改善傾向を維持しているものの、輸送数量の減少が影響し、業界全体の景況感は前回のマイナス17.7からマイナス26.0へと8.3ポイント悪化している。第2四半期の見通しとしてはさらに悪化し、マイナス30.2に達すると予測している。
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