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ハヤト・インフォ、RFID管理に位置追跡機能

2026年10月13日 (火)

サービス・商品ハヤト・インフォメーション(東京都新宿区)は9日、RFID管理アプリ「MANICA MOBILE NEXT(マニカモバイルネクスト)」に室内位置情報ソリューション「どこね」を統合し、位置追跡オプションとして今月下旬から提供すると発表した。BLEビーコンと受信機を組み合わせ、担当者が読み取り操作をしなくてもアイテムの保管場所を自動更新する。

フロアマップ機能では、倉庫の見取り図や棚配置図に保管場所を配置し、棚ごとのアイテム件数を表示する。受信機を割り当てた棚では、受信機の稼働状態や最終検知時刻も確認できる。受信機がビーコンを検知すると保管場所を自動更新し、移動履歴を記録する。フロアマップは受信機がなくても利用でき、全プランで追加費用なく提供する。

▲フロアマップ機能(クリックで拡大、出所:ハヤト・インフォメーション)

貸出管理では、会社ごとの設定で自動返却機能を有効にできる。貸出中のアイテムを貸出時の保管場所に戻し、その棚の受信機が10分以上継続して検知したことを確認すると、返却を自動処理する。受信機が静止したタグを一定周期で報告するため、実際の処理は通常、棚に戻してから1時間以内となる。貸出時の棚の近くでアイテムを使用する運用では、機能を無効のままにできる。

ビーコンの電池残量が20%以下になった場合や、受信機・ブリッジの通信が途絶えた場合には、管理画面の警告表示、企業管理者宛てのメール、Webhookで通知する。同じ対象への通知は24時間に1回にまとめ、復旧すると警告を自動で解除する。

位置追跡オプションは月額1万2000円で、基本料金月額3000円のスタンダードプランに追加する。機器の予定価格はブリッジセットが1万円、受信機が1台5000円、ビーコンが1個3500円。料金・価格はいずれも税抜きで、機器の価格は変更される場合がある。

▲警告通知画面(出所:ハヤト・インフォメーション)

通信には、受信機同士が電波を中継するBLE Long Rangeメッシュを採用し、ブリッジ1台で倉庫内の複数の受信機をカバーする。受信機からブリッジまでの配線は不要で、受信機を追加した保管場所から順に自動更新機能を導入できる。

位置追跡オプションは月額1万2000円で、基本料金月額3000円のスタンダードプランに追加する。機器の予定価格はブリッジセットが1万円、受信機が1台5000円、ビーコンが1個3500円。料金・価格はいずれも税抜きで、機器の価格は変更される場合がある。

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