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セレンディップ、自動車部品3社を27年4月統合

2026年10月21日 (水)

M&Aセレンディップ・ホールディングスは21日、連結子会社のセレンディップ・オートモーティブ(愛知県豊田市)を存続会社とし、三井屋工業(同)とエクセル(東京都中央区)を吸収合併すると発表した。合併効力発生日は2027年4月1日を予定する。自動車部品事業の経営資源を集約し、生産から出荷、品質保証までの一体運営を進める。

三井屋工業とエクセルは、いずれも樹脂成型技術を持つ自動車部品メーカー。セレンディップは25年から両社の統合を進めており、今回の合併で事業や人材、管理機能を単一の経営体制にまとめる。意思決定の迅速化や経営資源の最適配分につなげる狙いがある。

統合後は、ビジネス、エンジニア、コーポレート、マニュファクチャーの4本部制とし、生産部門を含む一体経営に移行する。商流の一本化に加え、生産・出荷・品質保証体制、会計、ファイナンス、ITなどの管理基盤も統合する。

26年3月期の売上高は三井屋工業が111億8200万円、エクセルが67億900万円、セレンディップ・オートモーティブが5700万円だった。

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