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LIXIL、インド南北2拠点でサッシ供給網強化

2026年10月21日 (水)

(出所:LIXIL)

荷主LIXILは13日、インド南部ハイデラバードにサッシの新工場を建設すると発表した。敷地面積は4万6000平方メートルで、2028年の操業開始を予定する。インド政府の製造業振興策「Make in India」に対応して現地生産能力を拡大し、需要変動に対応しやすい地産地消型の供給網を構築する。

新工場は、北部ハリヤナ州IMTマネサールにある既存工場と相互補完し、加工済みアルミサッシやスライディングドア用形材の需要に対応する。南北の生産拠点を活用してインド全域への供給体制を強化し、同国をアジア事業の重点市場として位置付ける。

インドでは、加工済みサッシを梱包して施工現場へ直接配送する「Windows in the Box」の展開も進める。現地での加工工程を省き、工場で加工した製品を施工先へ供給する仕組みで、製造から配送、施工までの工程短縮につなげる。

LIXILは10月、ハウジング事業の海外展開を統括する「LHT Global」を新設した。TOSTEMブランドの窓・ドアに加え、低炭素・省エネ建材や循環型素材の展開も広げ、インドを含む海外市場で生産・供給体制を強化する。

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