拠点・施設YKK(東京都千代田区)は9月28日、YKKインド社がインド南部タミル・ナドゥ州で新工場の建設に向け、25日に安全祈願祭を実施したと発表した。投資額は1億5000万米ドルで、2028年2月の建屋完成を予定する。インドでは3拠点目の工場となる。
新工場は、タミル・ナドゥ州チェンナイ近郊のオリジンズ・チェンナイ工業団地に建設する。土地面積は14万9936平方メートル、建屋面積は7万4658平方メートル。インド北部ハリアナ州にある2工場と連携する生産体制を構築する。
YKKはインド国内市場の成長や加工輸出市場への対応を見据え、同社の技術を集約した最新鋭工場を整備する。北部の既存工場と南部の新工場を組み合わせ、顧客のさまざまな要望に対応できる生産体制を整える。
新工場では地域雇用の拡大や地域社会への貢献にも取り組む。着工に向けた安全祈願祭には、YKKインド社の関係者ら40人が出席した。
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